メガネを変えるってこと

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わたしが、子どもと子育てから学んだことのひとつに「メガネを掛け変える」ていうのがある。見方を変えるということなのだけど、わたしはこれにきづくまでにずいぶんと時間がかかった。

 

そもそもわたしは、とにかく思いどおりにいかないとイライラと腹を立て、邪魔されていると感じる性質で、そう思えば思うほど、なって欲しくない方向へ向かってしまう人だった。

今思えば、そりゃそうなるわ!と自分にツッこむことができる。

そう、わたしはそれを「望んで」やっていたのだから、お望みどおりの結果が待っていただけだ。

 

怒ってイライラしたいから、どうか全てが思いどおりになりませんように〜と、まるでお願いしたみたいに、結果はいつも願いどおり。

 

つまりメガネをかけかえて、見えかたを変えれば別の願いが叶うだけのことだった。

ほんとうは、わたしは家族とフラットな関係で、ありのままを認めあい、お互いが安心して共同生活を送りたい。いっしょに楽しく暮らしたい。

それがほんとうの願いだった。

 

メガネを掛け変えると、まえは相手のわがままとも思えていた行動を、受け入れる事ができるようになり、腹が立たなくなる。こちらがそんなスタンスだから、相手も、こちらを受け入れてくれるように変化するからふしぎ。

 

これは子どもとの関係だけでなく、パートナーとの関係こそ、効果的だと思う。

 

そもそもパートナーとの関係が

お互いを認めあい、自由で、フラットで、安心できる関係でないと、いっしょによりよい子育てをするのはなかなか難しいとわたしは思う。

 

わたしにとって都合のいい存在かどうか、という視点だとうまくいきにくい。と思う。

お互いに大切に思っているかどうか、がないと。

そしてさきに差し出すのは自分。

これがなかなか難しいけど、それができるかどうかは、この後の人生ぜんぶを自分の手で、死ぬまで素晴らしいものにできるかどうかにかかっているといえる。

大げさでなく、ほんとうに。