大かぞく

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わたしは2人きょうだいで育ったから

今のかぞくはわたしにとって大かぞくだ。

(まだすくないほうかな?)

子どもの年齢幅がひろいのも

わたしが育ってきた環境とちがい

ふしぎな感じがある。

 

4人のこどもを授かり子そだてすることは

わたしのキャパを無視した神さまのいたずらかと

おもっていたが。。

 

 

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やがてはわたしの役割なんだと思えるようになり

いまは、

神さまからのプレゼントだったんだと

心からおもう。

 

 

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子そだてもさいしょのころは

「〜ねばならない」にとらわれて

思いどおりにならないことにイライラしたり

子どもにおおきな声でことばをぶっつけたり

そしてあとで後悔してくよくよしたり

小さなことにいちいち大騒ぎしていた。

いま思うと笑ってしまう。

そして懐かしい。

「おこらない母ちゃん」にあこがれていたなあ。

 

 

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やがて上のこが、かあちゃんの背をこえたころには

おこることなんて、まるで意味がなくて

それよりも、もうすぐこの家からでていくんだということを

もうすぐ子そだてもおわりがちかづいてるんだよということを

気づかせてくれた。

 

春になったら15才の長男は、家をでていく(よてい)らしい。

 

自分で決めたことなので

さびしくても

さびしいよーとしか親はいえないけど。

 

ほんとうは出て行ってほしくなくて

今年いちねんかけて

「ふうたが家を出たくなくなる作戦」を計画して

出て行きたくなくなるくらいいごこちのいい家庭にしようと

やっちゃんとがんばっていたつもりだったけど

気づいたら、親のわたしたちが

ふうたの自立を応援するように変わっていた。

 

いまはまいにちがいとおしい。

 

下の子たちもまた

そうやって、そのうち

巣立っていくのかなーとおもいながら

大量の洗濯ものをほしたり

大量のくつを、ならべなおしたり

大量のごはんをつくったり

大量の洗いものをしたり

いつか大量でなくなったら

「ああ、らくになったわ〜」って

やっちゃんとふたりで

こころかろやかに思える日まで

いまをぞんぶんに味わおうとおもう。

 

 

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