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ゆたかな暮らしのはなし

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ずいぶん歳をかさねてきたのですが

あんまりおとなという実感もまだ(いつかはある?)無く

子どもを4人育てているという実感もまだない。

 

30才くらいまでは、物質的なものが欲しかった。

豊かな暮らしのために必要な

家や生活道具が欲しい。

一生大切に出来る、衣食住。

そのためにお金が必要。

そう信じていたけど

さいきんどんどんその気もちはなくなっている。

3.11の震災のころから。

 

四国には、関東から子育て中の家族をはじめ

たくさん移住してきた。

大切なものを手放し、大きな決断をして

こちらでの暮らしをえらんだ。

そういう人たちとたくさん出会った。

 

その人たちの暮らしは

わたしにとても大きな刺激をあたえた。

生きかたをいちからつくりなおし

自分に必要とそうでないもがはっきり見えている。

わたしにはその人たちの暮らしが、とても豊かに見えた。

 

わが家も、ろうそく夜をはじめるとき

旦那がからだをこわし

これまでつづけていた仕事をやめて

家族の暮らしをいちからはじめたことで

たくさんのものを手放した。

働くってなに?

家族ってなに?

お金ってなに?

生きることと真剣に向きあって考えた。

 

いま、貧困格差が大きく問題になっているけれど

うちはもれなく貧困世帯だ。

だからといって

「無い」ことよりも

「ある」ことに目を向けていたいと思う。

うちには子どもがたくさんあり、

家族の時間がたくさんある。

子育てなかまもたくさんいる。

それはうちにはとても大切で、豊かなことだと思っている。

 

子そだてってほんとうは

お金ってあまり必要ではないんじゃないだろうか。

お金がかかるとしたら

「ほんまに必要??」と考えてみると

見えてくる。

(それに反して、子そだてにはお金が必要!

これがないと子どもが育ちませんよ〜

とかいう誘惑のお誘いはたくさんありますが、、、)

 

子そだてに必要な3つの間(ま)があって

それは「時間、仲間、空間」というのを

どなたかの本に書いてあった。

すごく腑におちることば。

ほんとにそうだと思う。

子どもだけじゃなく、すべての人に当てはまるなあと思っている。

そしてその3つの間は

お金を払って手にいれるものであってはならないと思っている。

なかまで智慧を出しあって、つくるものでありたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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