おもいをつたえる

f:id:rousokuyo:20150408132350j:plain

 

 

笑うとか泣くことで

「じぶん」をあらわしていた時期をこえ

1才をすぎる今、

いやだ!とまるでことばにするように

首をよこにおおきくふる。

すきなごはんを口にもっていったときは

いっぱいほしいから、いっぱいいれて!と言わんばかりに

あああ〜ん!!とおおきくおおきくくちをあける。

しらないおばちゃんに、だっこしようか!?と

両手を差しだしてもらったときには、

むり!というように、ちからいっぱい腰をよこにむけて

かおをかくす。

 

 

今までどおり、あかちゃんぽく泣いてくれたって

わたしには「ああ、嫌なんだな」とわかるのに

今はもうオレ、

泣いて「伝わる」あかちゃんじゃないんだぜ

「伝える」ってことがわかったんだぜ

そうおもっているんじゃないかしら。

 

 

 

そしてまたその先には

じぶんの気もちを伝える、

じぶんの考えを伝える

そんな、 人として生きるために必要な力へと変わっていくのだとおもう。

 

 

 

「あかちゃんは泣くのがしごと」とよくいうが

これが人間の土台。

イヤイヤ期とか反抗期とかいうて

親にとってはめんどうな時期だけど

そこがあればあるほど、

豊かでたのしい子そだて、子そだち。

「めんどいからたのしい」なんて逆説的だけど

ほんとうにそうなんだよ。