4月になりブルーベリー園の、ろうそくライブ。


落合ブルーベリー園が、ことしもオープンしました。
ブルーベリーは7月中ごろから8月はじめごろまでの、みじかい期間だけなんだけど
ほんとうにおいしい!!
ろうそく夜でも、ここのブルーベリーをつかってつくった
かき氷のシロップが、いまいちばん人気。
めちゃめちゃぜいたくなシロップです。



こないだ、ブルーベリー園のオープニングイベントに
かき氷やさんとして出店させていただいた。
というてもかき氷の出店はおまけのようなかんじで
落合ブルーベリー園の園主、石川さんファミリーといっしょに
オープニングイベントのイメージづくりを
いっしょに考えさせていただいた。


石川さんは、環境のことについても非常に意識の高いひとで
せっかく人が集まってくれる場があるのなら
そこで、環境のことや自然エネルギーについて
考えるきっかけづくりとなるような場にしたい
という想いがあり
わたしと石川さんが、たまたま「シェーナウの想い」という
映画の上映会で同席していたご縁で
そんなお話になったのだった。


3,11以降、やはり徳島にも
放射能のせいで移住して来られるご家族も多い。
一方で、地元の私たちはそんな移住してくる方との出会いがなければ
原発に対して、なにか思う機会もあまりない人だってたくさんいる。
だけど、すこしでも聞く場があれば、知る機会があればいいのでは
地元のひとと、移住して来たひとと、交流の場づくりがしたい
石川さんはそんな思いをわたしに伝えてくださったと思う。


ブルーベリー摘みに来た人が、自然エネルギーを考えるということに
どんなふうにしたらむすびつくのか
はじめはまったくイメージがわかずにいたんだけど
「予定がなければあそびに行くねー」というてくれていた
友だち家族、珈琲豆やの「豆ちよ」のちよたかちゃんが
ライブをしてくれることになり、
どんどんイメージがつながっていった。


当日ブルーベリー園では、庭でとれた夏野菜のカレーや
ジャガイモからちゃんとつくるフライドポテト、
炭火焼の焼きとり、
ブルーベリーをつかったマフィンやドーナツ、ジャムがならび
石川さんちの子どもたちはジュース屋さん+ヨーヨーつりやさん。
ろうそく夜もかき氷やさん
これぞ夏まつり!というイベントのはじまり。
お客さんは70人くらいいたんじゃないだろうか。
そしてたくさんの子どもたちが楽しんでいた。


ひろい農園のど真ん中で、たき火をするとは聞いていたが
ものすごい火柱が上がった。
子どもたちは大こうふんし、それぞれにひろってきた木の棒で
火にあそんでもらっていた。
ちよたか(ピクニクス)ライブがはじまる。
アンプの電源も、自家発電。
豆ちよの出店のときも、コーヒーミルはソーラーパネルから電気を作っている。
ちよダンナが、とてもわかりやすく説明してくれた。
はじめライブは火のまわりで、ゆるくやる予定だったが
子どもたちの火あそびがおさまる感じじゃなかったので
ちょっとそちらから離れて、おとなはライブを楽しんだ。
わたしはたかちゃんのうたをBGMに、火あそびの子どもたちをみて
はっとした。
作りたいのはこの時間だった。
はじめは「みんなで自然エネルギーを考える場」をどのように作るかに
頭をなやましていたんだけど、
おとなたちが真剣に「子どもが育つ環境」をつくりたいという気もちが
そもそも必要なんだ。
ここではこんなに子どもたちがこころを解放して遊んでいるという現実があり
それを求めて移住してくる家族があり(ちよたかファミリーも移住してきた)
移住したくてもできない、安心して自然にあそんでもらう場を失った子どもたちが
今もまだたくさんいて
家族がばらばらになって、友だちもはなればなれになって
悲しいおもいをしているひとが、たくさんいる。
この目の前であそんでいる子どもたちのように
すべての子どもたちに
この場をつくってあげたい。


石川さんは、たかちゃんのうたを聴いて
DIVA(女神)のようだったというていた。
わたしもそうだとおもった。
「だいじょうぶだよ」と、こちらがいわれているような。
たかちゃんが、母だからだと思う。
そして、不安になりながらも迷いのない
選択をしてきているからだろう。


さいごは、みんなで残りの火で花火をした。
どこまでも子どもたちが主役だと思った。
すごくたくさんの人がいたけれど
ものすごい守られているような
いいまつりだった。







まるでトトロが住んでいそうな森の中の家



みんなでカレータイム







ピクニクスのライブは8月4日のにこにこ市 at モラスコむぎで見れるよ!

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