日々のかけら


セミが本格的になきだした。
いまは選挙のことで、いろんな記事を目にしては
すごくすごく力がわいてきたり、
元気になって、勇気がでてくるんだけど
別の記事では、手足がふるえるような
胸がはりさけそうなのもあって
ひとりで一喜一憂している。
そんなときは、前に見た映画「カンタ!ティモール」を思い出して
怒りではなくて、ただ今の状況だけを見つめよう。
平和はわたしのこころの中にあるんだと思いなおしてみる。



すこし前までは、選挙があろうと
友だちと、政治のことについてなんて話すことなどなかった。
さいきんは、どれだけ自分たちが情報操作されているか
テレビで言ってること全てが本当のことじゃないことを
みんな知ってるから、
いろんな人と、いろんな話ができる。
そう考えると、今の日本はすごい勢いで
「私たちがつくる未来」に向かっている。



「すごい勢い」と書いてみたが「ゆるやかに」なのかも、とも思った。
政治は、親の世代を受け継いでゆくもののように思っていた。
これからはあたらしい、自分たちらしい、時代がはじまるんだよ。
そんな気もち。


すごくすごく力がわいてくるとき、
元気がでて、勇気がでるときというのは
かならず、となりになかまがいることを感じられるときだ。
そんなこと、自然とともに育った子どもだけじゃなく
私らのようなジブリを見て育った子どもだって知っている。
怒りや反発でわいてくる力やエネルギーは
平和をうみださない。
平和はわたしのこころのなかにあるんだ。


きのうは「東京家族」をかりてみた。
だんなが涙もろくなっていた。
ものすごい普遍的なことにこんなに泣けるなんて。
ものすごい普遍的なことって、儚いな。

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