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星降る島


前から観たいとおもっていた映画
「カンタ!ティモール」の自主上映会に行ってきた。
いろんなところで耳にしていたけど
内容をくわしく知ろうともせず
でもなんで観たいとおもっていたのかは
観るまではわからなかった。


この映画をつくるきっかけとなった歌
「星降る島」
わたしも、この歌をはじめて聴いたとき
こころの中にふかく入ってきたんだった。
はじめてきいたのは、えま&えそうさんのライブ。
しばらくずっと、えま&えそうさんの曲だと思いこんでいた。


そして、かんちゃんが歌ったのを聴いて
はじめてわたしは、歌い継がれているうたなんだということを知った。


カンタ!ティモールの映画は、
今のわたしが、いちばん欲しいメッセージだった。
「平和は、暮らしの中にある」
いつもこたえはわたしの中にある。
自分の中に。
東ティモールの人びとが
それを教えてくれている。
すごく逆説的なのに、ぜんぶつながる。
遠い国の話だったが、わたしのことだった。
そんな映画だった。
わたしがそんなふうに思えたのは
監督さんが、その視点だったんだろう。
監督トークをみて、そう思った。


そして、映画をだんなといっしょにみることができて良かった。
あとで、いろんな話をするきっかけになった。
考えや思いは、違っていていい。
わたしの思いどおりの旦那でなくていい。
旦那にとってのわたしも。
子育ても、思いどおりにならなくていい。


「願い」はもちつつ
「大切にしたいこと」はありつつ
それでもいつも、問いかけるのは
わたしのこころでいい。
暮らしも、しごとも、子そだても。
なかまがいれば大丈夫。
そんなふうに思えた。


かえりに家族でみた夕焼け。
はねたが「エジプトの空みたい」というた。
わたしは東ティモールの空と、人びとの顔を思いだしていた。
自分のなかにこたえがあるひとは、ええ顔しとるな。



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