子育ての楽しみが育つ場所





休みの日、月1くらいのペースで行っている
ウォルドルフ人形をつくる会にあやちゃん家にいってきた。
ふだん「あやちゃん」とは呼んでないけど
なんて呼んでたっけ?と考えたらわからなかったので
とりあえず「あやちゃん」。
あやちゃんの家は古い平屋のなつかしい感じの家。
庭がひろく、古い木がたくさんある。
保育所から近いので、なにかあるといつもこの家に集まっていた。


ウォルドルフ人形の会は、教室でもなく
つくった経験のある人が、はじめての人と教えあいながら
作っている、子育てなかまのみんなでやっている。
子育てなかまというのは
同じ保育所だったお母さんたちで、
子どもの年齢も、保育所にいた時期もバラバラだけど
なぜだかつながっている。


保育所に行っていたころは、ときどきこのあやちゃんちに行って
ソックモンキーをつくったり、子どものズボンやワンピースをつくったり
編みものをしたりしながら、
子どもの話しをいっぱいしていた。
今回もひさしぶりに
集まったそれぞれの子どもたちの近況や
今考えていることや思いを
つくりながら、いろんな話をした。


お昼ごはんをみんなで食べながら、
こんどは食べものの話しでもりあがる。
「さいきんのわが家はチンジャオロースーやけん」といって
あやちゃんが「料理のきほん」という本をかしてくれた。
そういえば、チンジャオロースーなんて作った事ないなと
すぐ影響をうけてしまう私は、その日チンジャオロースーを晩ごはんに作った。
昔からそんな感じで、あやちゃんに伝授された料理は数しれず。
それから、おすすめの絵本はどうでこうで
子どもの反応はどうでこうで
こういう話しをしだすともう、
とまらなくなってしまう!


子どもは生活する中で育つ。
保育所では「自分で生活すること」を大切にしてくれた。
季節を感じながら「食う、寝る、あそぶ」毎日。
そして親である私も、あやちゃん家や、いろんな子育て仲間から
同じように、生活の楽しみを教えてもらったなあと思う。
それが、今の子育てや、暮らしにつながっている。
あやちゃん家のような場所があることは、
子育て中のわたしみたいな人にとって、とてもありがたいことだ。
ろうそく夜はそんな場所になりたいんだと思う。


ウォルドルフ人形は、まだまだ完成しそうもない。
話し出すと、みんな手がとまっているので。




波板ガラスがなつかしい台所。ねらってないところがよけい魅力的なのです。




子ども部屋1。古い木の家なので、窓のサッシも木。カーテンがかわいい。



子ども部屋2。藤のいす。女の子ふたりの部屋、うちにはない雰囲気じゃ。



テーブルはキャンプのときに使うやつが出してあった。
お昼ごはんはタコスと、ココナッツスープ。初夏にぴったりのメニューと、ガラスのうつわ。



空豆のグリル。魚焼きグリルで焼いただけなのにおいしい。






うちの晩ごはんはやっぱりチンジャオロースー。たまねぎで量をふやした。

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