森の中でのこと



作家の廣瀬裕子さんによる
酵素ジュースづくりのワークショップに行ってきた。
ばしょは、香川と徳島のあいだ辺りの森のなか、
ゲストハウスの「ひだまりむすひ」さん。
まよいまよいしながら、なんとかたどりついた。
(いちど行ったことあるにもかかわらず)
五右衛門風呂がある、ふるい貫禄のあるお家。
敷地のなかを大きなやぎと、にわとりと、ネコと、犬が
自由にウロウロあるいてる。


酵素ジュースというても果物や野菜ではなく
今回の主役は「野草」。
春のエネルギーいっぱいの草たちだ。
雨がふりそうだったけど
野草をみんなでとっているあいだ中、ふらなかった。
ひろい庭というか
これから畑や田んぼになりそうな草原を
みんなですきなところに行って
草を摘んだ。
雨にぬれて瑞々しい野草の新芽の香りを嗅ぎながら、
野草にいちばんくわしいかよちゃんに聞いたりしながら、
いっぱい摘んだ。

まわりのみんなの顔も
子どものころ、レンゲやシロツメクサを摘んでいたときの顔。
大きなやぎの「いんべさん」も、いっしょについてくる。
ドクダミスギナイタドリタンポポハコベ、、、、
知らない草の方がおおい。
庭でいつもぬいている雑草
ここではお宝に思えるからふしぎ。
廣瀬さんが、家にはえてくる草花は
自分にとって必要だからはえてきてるんだというていた。
家にはえてくる草で酵素シロップつくるといちばんいいようだ。
そして、子どもがかきまぜると、よりいいのだとも。

ひととおりの行程がおわるころ
雨がしとしとふってきた。
そしたら、ひだまりさんの
季節の野菜や山菜たっぷりのお昼ごはんが用意されていた。
はじめましてのひとも、いつもの知った顔も
おいしいものをかこんで、
どんどん気もちがゆるんでいった。
ゆっくりみんなでごはんを食べるのはひさしぶりだった。
たくさん笑ったように思う。
宝もののような時間だった。



ひだまりさん、山にかこまれたいいろころ。



みんなの酵素シロップ。あしたからまぜるのがたのしみ。



よもぎの天ぷらがおいしかったー

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