そだつということ


ことし年長のムギ。
3人きょうだいの末っ子ということもあって
生活全般を愛嬌だけできりぬけてきた女。
しかし、もう目の前に就学があり
保育所では最年長。
しかも年長クラスは6人という小さい集団。


これまでは、自分ができそうもないことや
ちょっとめんどくさそうと思うことなら
しなくていい方へとうまく乗り切ることが
人生の目的のような子だったけど
めんどうなことでも、難しそうな課題も、
「なんでそれ(たとえばぞうきんがけ)をするのか」を
いっしょに考えてくれるなかまと担任のおかげで
めんどくさいことにも意味があるということを知ったり
できないと思ったけど、がんばったらできた
という経験と考えることを積み重ねてきたおかげで
「やってみたい、たぶんできる」
そんな気もちが生活のなかに見えるようになってきた。
運動会では跳び箱やのぼり棒。
腕の力が弱いので、できないからやらないといっていた4才のころとはちがい
真剣にできることに向き合うことが増えていった。


今縫うているのは、お人形のズボン。
真剣に話を聞いて、丁寧に道具を扱う姿に驚く。
今日は、はじめて歯がぬけた。

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