読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

絵本のこと

小さいときからすきな絵本があって
それは今でも、じぶんの根っこに
いつもぶら下がっているような感じ。
幼なじみの友だちのような。


子育てをしながら出会ったすきな絵本もある。
もうそれは、表紙をみればわかる。
ピッとアンテナがたって
よばれている気もちさえする。
それが、友だちの本だなの中にあったりしたら
それを選んだその友だちは、一生の友だちだ。
そう思えるくらい、絵本はその人をつくっている。
または写しているように思う。


だってだってのおばあさん (フレーベルのえほん 3)

だってだってのおばあさん (フレーベルのえほん 3)


今日は月に1回の小学校の読み語りの日。
読んだ本は佐野洋子さんの
「だってだってのおばあさん」
わたしがきっと世界一すきな本。
子どもたちもセンセイたちも
いつもより真剣に、楽しんで聞いていたように思う。
すきな本を、共感してもらうのはとても嬉しいことだ。
さらに嬉しかったのは、
教室に入ったとたん、ひとりの子が
「絵本と同じ人が来た!!」といわれたこと。
まったく意識してなかったけど
おばあさんとわたし、よく似ていた。

広告を非表示にする