たわごと


象牙だか角だかでできているという
とてもすてきなビンテージのかぎ針を
時間でみつけたので
もくもくと編みものをしています。
「かぎ針がすてき」とか「きにいった色の糸」というだけで
編むことが数百倍たのしいものになる。
わたしの編むものは、いきなり目がふえていたり、大穴があいたりして
編みもの名人にみせたら発狂されそうな仕上がりだけど。。。


ついこのあいだ読んだ、モンテッソーリの子育ての本のなかに
おとなと子どものちがいというのがあって
「おとなは、目的を達成するために過程があるけれど
子どもは、過程そのものが目的」なんだそう。
生活そのものがあそびであり、だから失敗もなにもない、ということか。
そう考えると、わたしの編みものも子どもとおなじで
つくることが目的ではなくて
過程そのものが目的なのだ。
いつになったらおとなになれるかしら。